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ラクロス全日本選手権大会のスタジアム会場にエア遊具(ふわふわ)をレンタル設置!in神奈川県・横浜スタジアム

  • 開催日

    2024年1月14日
  • 開催場所

    神奈川県横浜市
  • お問い合わせ内容

     全日本ラクロス協会のご担当者様より、年明けに行われるラクロスの全日本選手権大会の開催場所に、エア遊具(ふわふわ)の設置を検討しているとのお問い合わせをいただきました。ラクロスの日本一決定戦が行われる会場の傍らで、ラクロスが多くの子供達に普及するよう願いを込めて、お子様が少しでも興味を持ってくれるよう子供向けのアトラクションをいくつか設けたいとのことでした。
エア遊具(ふわふわ)をイベント会場に設置する

エア遊具(ふわふわ)の紹介

 今回レンタルいただいたのは「エアランドミニ」。最大10人ほどのお子様が中に入って遊んでいただけるエア遊具(ふわふわ)です。会場としてはとても広いところでしたが、あくまでメインはラクロスの大会なのでそこまで大きなエア遊具(ふわふわ)を設置する必要は無いこと、予算の兼ね合いもあってエアランドミニを選ばれました。恐竜のマスコット部分の高さで遠くからでも発見しやすいことはもちろん、側面がネット上になっており、中の様子が外から見やすく運営スタッフも保護者様にも安心なエア遊具(ふわふわ)です。インフルエンザやコロナウイルスが流行っている季節でしたが、通気性の良さもたくさんのお客様から選んでいただける要因の一つだと思っています。

会場の様子

 会場は横浜スタジアム、通称ハマスタで知られている神奈川県横浜市の横浜公園内にある日本初の多目的スタジアムでした。日本プロ野球・セリーグの横浜DeNAベイスターズの本拠地ですが、シーズン外は様々なイベントや大会が開催されているようです。
 100キロ近くあるエアランドミニを広いスタジアム内に搬入して設置しなければならないといった少し手間のかかりそうな作業があったため、エア遊具(ふわふわ)に慣れた当社スタッフが現地へ行って設置・撤収の作業を行うほうが安心ということで、「トータルパック」をオプションで付けていただきました。お客様が開場される前、朝の9時頃には設置を完了してほしいとのご依頼で、搬入から設置場所が少し離れていたため通常より少し早めの2時間前に到着して作業しました。普段プロ野球が開催されている広いスタジアムの一角にキッズスペースとしてエア遊具(ふわふわ)を設置しましたが、ブルーをベースとしたスタジアムの雰囲気に、恐竜のマスコットがピッタリとマッチし、ずっとそこに置いてあったかのような一体感がありました。

イベントの様子

 当日は雲ひとつ無い晴天となりました。真冬のこの時期にしては比較的あたたかい一日で、プレイヤー・お客さん共にとても良い条件での開催となりました。
 当初のスケジュール通り9時半に開場しました。広いスタジアムの中でも背の高いエア遊具(ふわふわ)は視線を集めることが出来ていましたので、自然と子供たちが集まってきてくれていました。キッズスペースにはエア遊具(ふわふわ)以外に、お子様対象でキャッチボールやストラックアウトができるコーナーが設置されていて、まだまだ子供たちにとって馴染みの薄いラクロスというスポーツに少しでも触れてもらって知ってもらえるように色々工夫されていました。会場スタッフの方たちが子供たちをラクロス体験へ誘導してくれたりと、エア遊具(ふわふわ)で遊ぶ子供たちと分散され、行列が出来ることなくスムーズに運営できていました。

総評

 キッズコーナーにたくさんの子供たちが集まってきてくれたこの結果に、ラクロス協会のご担当者様は大変ご満足いただけたようです。「来年もレンタルすることを検討します!」とのことでしたので、実現することを楽しみにお待ちしております。
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