先にも書かせていただきましたが、最年少チビッ子天才大神楽師として若干１０歳ながら数多くのイベントで太神楽をみなさんに披露しています。その様子はテレビ番組でも取り上げられるなど、人気、実力共にメキメキと伸ばしています。また、今回は引率として祖父である水戸大神楽総本家家元にも伺ってもらいました。
元日のショッピングセンターで太神楽ショーを開催！in茨城・土浦
開催日
2010年1月1日開催場所
茨城県土浦市お問い合わせ内容
茨城県土浦市のショッピングセンターのお正月イベントに和芸、伝統芸のパフォーマーの手配のご依頼がありました。そこで、最年少チビッ子天才大神楽師をご提案いたしました。
演者紹介
会場の様子
ショッピングセンターのイベントスペースに移動式のステージをご準備していただきました。お客様様にパイプ椅子も用意してありました。元日で新春セールも開催されていたため、館内は大変な賑わいを見せていました。その館内の至る所に太神楽ショーの告知ポスターが張られていたため、公演時間には多くの方が詰めかけてくださいました。
パフォーマンスの様子
１回目の出番は午後１時からでした。既にお客様でパイプ椅子は埋まり立ち見のお客様も出るなど、２００人ほどはいました。今日の主役である最年少太神楽演者が大きな声で元気よくご挨拶をさせていただくと、会場からは「かわいい～！」といった声が聞こえてきました。そして、パフォーマンスが始まるとその歓声が驚きの歓声に様変わりしました。わずか１０歳の少年が大人顔負けのバランス感覚で次々と芸を披露すると会場中からはその度に大きな拍手と「オオ～ッ！」といったどよめきが起こりました。そんなお客様にはにかみながら応える演者にまだ子どもなんだということをそこで思い出させられるほどのパフォーマンスでした。そこで火がついたのか３時からの２回目のステージはさらに多くのお客様が集まってくださいました。
総評
終了後に今回のクライアント様からも無事に大盛況で終了してよかった！とご報告がありました。また、ご一緒に来られていた家元が心配そうに眺めていましたとも言っておりました。やはりそこは家元ではなく、一人のおじいちゃんだったのかもしれません。新年早々のお仕事でしたが、本当にお疲れ様でした。
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