秋祭り会場に大道芸パフォーマーを派遣しました!in静岡・袋井
建設会社の新年会の余興に太神楽のご依頼!in東京都府中市
開催日
2016年1月16日開催場所
東京都府中市お問い合わせ内容
東京都府中市で新年会を開催する建設会社から正月らしい余興ということで、太神楽の派遣のご依頼をいただきました。毎年恒例の新年会で安全祈願を神社で行い、そのまま神社の会館で開催されるとのことでした。
太神楽演者の紹介
東京都在住の女性太神楽演者を派遣しました。元々は舞台女優として活動しており、江戸時代から続く太神楽家元に弟子入り。日本国内はもちろん海外でも公演をした経験も持ち合わせています。また、テレビ番組にも数多く出演。現在は独立、フリーの演者となり、様々なジャンルと異色のコラボをするなど精力的に活動しています。。
会場の様子
お伺いしたのは府中市内のとある神社。建設会社ご一行様は午前中に安全祈願を行い、その流れで新年会は開催されました。社員の他、下請け業者や取引先の幹部など120名くらいの方が出席されていました。そのほとんどが男性でした。会場は神社の会館の一室でしたが、ちゃんとしたパーティールームで簡易ステージや音響機器も揃っていました。
太神楽公演の様子
安全祈願も終わり、11時半頃から新年会は始まりました。社長さんのご挨拶の後、食事、ドリンクが出され始めました。太神楽の余興はその食事も一通り出揃った12時過ぎからでした。 お酒も入り、よくある新年会や賀詞交換会の様な雰囲気の中での太神楽ショーのスタートでした。そのため、開始直後は挨拶周りでお話しが絶えない様子の方が多く、なかなかステージに注目してもらえませんでした。しかし、丸いものから四角いものまで回すお馴染みの傘回しや曲撥というお手玉の芸、水雲井の曲と呼ばれる竿の先に水の入ったコップを乗せて手や顎など体の色々な所で立てるハラハラドキドキの芸を披露すると、段々とみなさんの視線がステージに集中し始めました。結果的にショーの開始時を思うと後半はかなり盛り上がったと思います。 最高の形になり、太神楽の余興は終了。ステージから控え室に戻る際もたくさんの方に「面白かったよ!」などのお声をかけていただけ、太神楽演者も嬉しそうな様子でした。
総評
建設会社の幹事社員さんをはじめ、会場スタッフさんなどみなさんに大変ご親切にご対応いただけ、太神楽演者も感謝しておりました。そのおかげで万全の体制で余興に臨むことができ、みなさんに楽しんでもらうことができました。