ミヤモのサイエンスショーは、専門用語を多用せずに、年齢層に応じてＥＣＯについて分かりやすく楽しく解説することを心がけています。プロマジシャンというもう一つの顔をあわせ持つミヤモならではの特権を使い、マジックを通して化学を分かりやすくお伝えします。
　マジックでは王道といえる破いた新聞紙や潰れた缶の復活から、破いたティッシュがなんとうどんに変化したり。メインの科学実験マジックのほんの一例としては、視覚の盲点をついた長さが違うように見えて実は同じ長さという錯覚トリック。ビンにぎっしり詰まっているお米が、割り箸を刺し込むと宙に浮かんでしまう摩擦力。水が入っているペットボトル内のクラゲの物体が、上下にひとりでに動いていくパスカルの原理等。まだまだ他にもたくさんの演目をご用意できます。
　ショーの途中では、環境〇×クイズも取り入れて見ている人を飽きさせません。すぐに回答を出す事はせず、子どもたちにも大人の方にも「なぜ、そうなるか？」を考えながら見ていただくサイエンスショーです。実際にお客様に参加して実演してもらうことが出来、特別な道具を使用せず、科学の楽しさを体感することが出来ます。
　学校の授業では教えてもらえない、先生も知らない、社会人になると知る機会がない、暮らしに役立つ環境豆知識も得ることが出来ます。