「バルーンアート」で日本全国や世界中の人々を魅了しているパフォーマーを派遣しました。彼の作るバルーンアートのクオリティは国内でもトップクラス。また、通常、可愛いイメージの強いバルーンアートですが、彼の作るバルーンアートはどれも個性的で、独自の世界観もある大人から子どもまで楽しめる一風変わったバルーンショーを繰り広げます。
3万もの人が集まる地元卸売市場の秋祭りにバルーンパフォーマーが出張！in神奈川県横浜市
開催日
2014年10月26日開催場所
神奈川県横浜市お問い合わせ内容
神奈川県横浜市の卸売市場のお祭りにバルーンパフォーマーの派遣のご依頼をいただきました。例年3万人近い来場者を迎え、市場の取扱品である青果物、水産物、花木の販売やステージイベント等を行っていたそうですが、ステージでの出し物がマンネリ気味（地域の学生やブランバンド等）でしたので今回は初の試みでご依頼をいただきました。
大道芸人の紹介
会場の様子
お聞きしていた通り、お祭りには大勢の方がお越しになっていました。バルーンアートショーはその市場内のステージ。ステージとしってスペースが確保してあるだけでした。しかし、バルーンパフォーマーの原点でもあるストリートパフォーマンスに近かったので、全く問題ではありませんでした。
バルーンアートショーの様子
バルーンアートショーは午前10時過ぎからスタートとなっていました。10分くらい前からパフォーマーが準備をしているうちに自然と観客が集まってきてくれました。 準備、観客の集まり具合も揃ったところでショーをスタート。開始早々からエンジン全開で次々とバルーンアートを作っていきました。最初は花や動物、キャラクターなどを作り、観客の興味を集めることにまずは努めました。そして、雰囲気もよくなってきたところで観客にもショーに参加してもらう場面も作りました。今回は男の子に前に出てきてもらい、その子のサイズに合ったオリジナルバルーン兜を作成。その早業に観客も歓声を上げていました。そして、盛り上がりも最高潮になったクライマックスには超大作・「ガネーシャ」（インドの神様）のバルーンアートを作成。本人も何本のバルーンを使ったか把握しきれない大きな作品は観客の度肝を抜かしていました。その作品はあるお子さんにプレゼントしましたが、その子のお母さんはどうやって持って帰ろうかと悩まれていました。（笑） 担当者さんも斬新なパフォーマンスに一緒に楽しんでもらえたようです。マンネリ化からいただいたご依頼でしたが、ご満足してもらえたのではないかと思います。
総評
バルーンパフォーマーも予想以上に多くの方にご覧いただけ、さらに大きな歓声や拍手をいただけたということで大変喜んでいました。やはり自分のパフォーマンスで目の前にたくさんの笑顔が作れるのは最高の瞬間だと思います。
