兵庫県、関西地方を中心に活躍されているバルーンパフォーマーアキさんがこのお祭りに伺せていただきました。アキさんによる“カッコいい！”バルーンショーは子どもだけでなくそのお母さん方を中心に大人の方達までもその魅力にどっぷりとハマってしまいます。そんなアキさんのデビュー当時のお話が読めるコラムをイベントパートナーが運営しております。バルーンパフォーマーアキがいかにして誕生したのか！？ぜひお読みになってみてください。
兵庫・尼崎の地域祭りに“バルーン王子”アキがショーを開催！
開催日
2010年3月14日開催場所
兵庫県尼崎市お問い合わせ内容
兵庫県尼崎市で開催される地域の子ども祭りのプログラムの一つにバルーンアートをご覧になりたいとのことで大道芸人の派遣のご依頼がありました。このお祭りでは子ども達のダンスなどの発表の場も設けられていました。
パフォーマーの紹介
会場の様子
尼崎市内の児童館がこの春の子ども祭りの会場です。駐車場では様々な模擬店が出ており、屋内では子ども達が日頃から練習しているヒップホップダンスや和太鼓といったものの発表会が催されていました。アキさんのパフォーマンスは児童館の遊戯室にて行いました。乳幼児から大人の方まで約２００人もの方達がお集まりになっていました。
イベントの様子
バルーンアートショーの幕が開けたのは午後２時ごろで、前の方の子ども達は床に、後ろの方達はパイプイスに座られてご覧いただいていました。司会者にご紹介されると音楽が会場内に流れ始め、アキさんがみなさんの拍手に迎えられて登場すると、その音楽に合わせてバルーンを巧みに操り、作品を作り上げると大きな歓声が浴びせられました。そのバルーンが欲しい人を募ると多くの子ども達が手を挙げてくれました。パフォーマンス中、そのスピードとテクニックにキラキラした羨望の眼差しを子ども達だけでなく、ご一緒にご覧になっていた一部のお母さん方も送っていたような気がします。こうして３０分という時間はあっという間に過ぎてしまい、大盛況だからなのか、割れんばかりの大きな拍手が鳴り響いていました。
総評
パフォーマンス終了後、アキさんのご厚意でバルーンプレゼントタイムを設けられ、簡単な作品ですが多くの子ども達にお渡ししました。これにはクライアント様も喜ばれていました。また、アキさん自身も我々に興奮気味に報告の電話をくれたので、本人もとても楽しめたイベントになったようです。
